今年も『下水道展’24東京』に『OLY工法』を出展します。

下水道展（Sewage Works Exhibition）は、下水道事業の管理者である全国の地方公共団体の課題解決を支援するため、全国の下水道関連企業（団体）の日頃の技術開発の成果等に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器、サービス等の展示・紹介をすることで会員が求める技術や製品情報等に触れる機会を創出するとともに、一般の方々や子どもたちに下水道への理解と関心を持っていただくことを目的とする、下水道分野における国内最大の展示会です。（開催概要は下記の通りです）

当社の独自工法である『OLY工法』も、上下水道工事発注者である地方公共団体や、設計担当であるコンサルの『OLY工法』の認知度をアップすることにより、施工会社が『OLY工法』を施工しやすくし、ひいては、設計図段階で『OLY工法』を採用していただくことを目的に、「2013年東京」から昨年の「2023年札幌」まで10回連続して出展しています（2020年東京はコロナで中止）。

その成果として、昨年度は、約25の工事で設計図段階で『OLY工法』が採用され、1年間で約400を超える現場で『OLY工法』を使用していただきました。
『OLY工法』の開発からの使用現場総数も延べ4,200現場（2024年7月1日現在）を超えました。