社員インタビュー
G.Kさん 土木部(入社1年目)
就職を大盛工業に決めた理由
学生時代はリーダーやまとめ役などをしたことがなかったため、全体をまとめることや管理する業務に興味がありやってみたいと思ったからです。
仕事のやりがいや面白み
私は、東京都水道局発注の工事で、本復旧工事の安全や品質から工程や原価まで管理する施工管理を担当しています。施工内容・安全管理・住民の方々の要望など、幅広い視野を持って仕事に取り組むことが求められる仕事です。責任も重大ですが、その分やりがいも大きいと感じています。仕事をする上で大切だと感じたのは、「分からないことをそのままにして、うやむやにしない」ということです。様々な人とコミュニケーションを取りながら質問して解決することがとても重要だと実感しています。早く現場を一人で担当できるようになりたいです。初めは分からないことだらけですが、失敗を恐れず前進あるのみです。入社当時は、研修がほぼ1年というのを聞いて、「長いな」と思ったのですが、施工管理技士補の資格を取得したり、同期とも仲良くなれ、あっという間の研修期間でした。今年は、台湾に研修旅行に行けるので、今からとても楽しみです。
新卒に向けてメッセージ
研修が終われば現場へ配属になると思います。現場によって苦労は様々であるけれどそこで経験したことは次の現場でも役に立つと思います。辛いことは我慢せずに上司でも先輩でも本社の人にでも相談してください。この会社は若い人の意見が通りやすい会社だと思います。きっとなにか変わると思います。どんどん意見を言っていきましょう。
S.Sさん 土木部(入社3年目)
就職を大盛工業に決めた理由
私は工業高校に通っており、土木系の仕事を探していましたが、ピンとくるところがありませんでした。そのなかで、大盛工業の名前を見つけました。水道と下水道の工事は珍しいと思い、職場見学に行ってみたところ現場の雰囲気がとても良いと感じました。この会社であれば私も楽しく仕事が出来そうだと思い、大盛工業に決めました。
大盛工業の魅力
社員同士のコミュニケーションが活発なところです。大盛工業は、年齢や社歴を問わず、話しやすい環境だと思います。仕事の話はもちろんのこと、プライベートな話をすることもあるので新入社員や若手社員にとっても非常に居心地の良い環境だと感じます。また社内でのイベントがあるので、他作業所の同期や同世代の社員ともコミュニケーションをとることができています。
新卒に向けてメッセージ
社会人1 年目は分からないことばかりなので不安になるのは当然です。まずはメリハリをしっかりつけて、気負いしすぎずに頑張っていきましょう。
M.Sさん 土木部(入社8年目)
就職を大盛工業に決めた理由
私は東北出身なのですが、進路相談の際に東京で就職したい旨の希望を話したところ、担当の先生に紹介されたのが大盛工業でした。過去に先輩も就職している話も聞き、安心感を覚えてこの会社に決めました。
現在の仕事内容
土木部所属です。現場監督として、現場の記録写真を撮影して確認作業をしたり、協力会社の方たちへの指導をしたりしています。今は皆さんを束ねる立場なので、コミュニケーションが一番大事だと考えています。中には、父や祖父と同年代の方もいらっしゃるので、最初は戸惑うことも多くありました。今は、経験値を尊重して段取り良く話を進める、などの努力を重ねることで、悩むこともなくなり、現場の仕事が以前よりスムーズに進むようになりました。
仕事をする上で大切だと思うこと
工事現場を受注してから完工まで、数年同じ職員と仕事を進めていくので、職員で信頼関係をいかに築いていけるかが重要だと思います。現場には社内のみならず多くの関係各所の方が加わるので、コミュニケーション能力は必須です。
大盛工業の魅力
各現場に「色」があることだと思います。各現場にはそれぞれ所長がいるので、雰囲気や仕事の進め方は様々です。作業所が異動になると、色々な仕事の方法や進め方を目にすることができるのでとても勉強になります。
新卒に向けてメッセージ
現場は、協力会社の方を束ねていくための努力を重ねていくことが必要です。私もときに喧嘩もしながらここまでやってきました。「自分に負けちゃダメ!!」って言いたいです。(笑)また、最初は失敗が続くこともあると思いますがめげずに、より多くのことを吸収できるように頑張ってみてください。